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今回は、K.S.ドローンカレッジ様へ取材のご協力をお願い致しました。
K.S.ドローンカレッジは、国家資格合格率91.3%を誇るドローンスクールです。受講生に合わせたスケジュール調整と追加飛行練習に費用がかからないのが大きな特徴です。ここ最近では、「ドローン減災士」というコースを増設予定で、ドローンによる災害支援に取り組む人にやさしいドローンスクールです。
今回は、そんなK.S.ドローンカレッジのインストラクター西口さんに、スクール創設のきっかけから、ご実績、強み、今後の展望などについてお話をお伺いました。
\追加飛行練習費一切なし/
スクール立ち上げのきっかけはコロナ渦
ーそもそも御社のドローンスクールを立ち上げるきっかけとなった経緯を教えてください。
西口さん:
母体が出版会社(株式会社国書刊行会)であり、日本語学校を経営していました。コロナの影響で外国人留学生が入国できなくなり、経済産業省の事業再構築助成金を利用して新規事業として無人航空機事業部を立ち上げ、ドローンスクールを開校しました。
ーコロナ禍の中で新たな事業を立ち上げることは、大変なご決断だったと思いますが、スクールの開校以来、受講者がどんどん増えている印象があります。その中で、現在、受講者の方々はどのような理由で御社のスクールに学びに来ているのでしょうか?
西口さん:
色々な方がいらっしゃいます。業務で使用する方も個人の趣味で使用する方もいます。飛行目的は多い順で言うと、空撮、リタイヤ後の再就職や副業、あとは、点検、農薬散布などです。
ーということは、御社のスクールでは、空撮に興味がある方が多いようですね?何か空撮にこだわったカリキュラムなどを組まれているのでしょうか?
西口さん:
はい。当スクールでは、メディアや広告での活躍を目標としたコースも準備しており、国家資格取得だけでなく空撮のノウハウも学べるのが特徴です。他にも、建設、測量、農業などの分野で活躍を目指すプロフェッショナルコースというものも準備しており、データ解析から、報告書の作成までイチから丁寧に学ぶことができます。
ーありがとうございます。ここ最近、ドローンで副業をしたいという方が多くおられる中、専門分野に特化したコースは人気があるようですね。
受講者に合わせたオーダーメイドスケジュール
ー他のスクールとは異なる御社スクールの強みを教えてください。
西口さん:
一番の強みは、自由にスケジュール調整できる点です。当スクールは、平日夜間、休日、祝日にも対応しており、受講者のニーズに応じた予定を組むことができます。中には、仕事が忙しくて平日の夜に2時間ずつ授業を受ける方や、土日に5時間の集中授業を希望される方もいらっしゃいますが、柔軟に対応させていただいています。
また、当スクールでは、受講中、無料で飛行練習ができます。講師が判断し、追加飛行練習が必要な方にはお声がけさせていただいていますが、その場合も追加費用はかかりませんので、安心していただければと思います。
ー他校さんでは、補講講習に、練習コート費用などが必要となるケースもありますが、すごく受講者さんの立場に立ったサービスだと思います!
西口さん:
ありがとうございます。卒業後のアフターフォローとしても飛行場を無料開放しておりますし、機体なども無料で貸し出しております。もちろん、飛行申請、機体登録などについてもしっかりサポートさせていただいます。
また、当スクールでは、実技講習に日光での合宿を行っており、屋外で練習することができます。そこでは、宿泊施設の費用、食事、温泉への利用も無償で提供させていただいておりますので、美味しいものをいただき、温泉でリラックスしながら実技テストに臨むことができます。
ー温泉地でのんびりしながら実技講習ですか?学生時代の合宿みたいでワクワクしますね!
西口さん:
はい。そして、これは他校には負けない点ですが、無人航空機と建築の専門知識が豊富なところです。当スクールには、一級建築士の資格を持つ者がおります。彼は中国出身で、ドローンの専門知識も有しているため、専門の技術者が来日した際には通訳を任せられるほどの知識を持っています。
ー「航空法の知識が豊富でついつい聞き入ってしまう」という声も口コミで聞かれるので、建築分野でドローンを活用したい方にとってはすばらしい環境だと思います。あと、もともと日本語学校だったということで、海外の方へも対応されているのでしょうか?
西口さん:
英語、中国語、ベトナム語、ベンガル語、モンゴル語等の多言語での対応もしておりますので、海外の方でも当スクールを利用することができます。
合格の秘訣は屋内練習場を無料開放
ーお答えいただける範囲でよいのですが、卒業生の人数や国家資格合格率について教えていただけないでしょうか?
西口さん:
開講2年で約100名ほど、2等が91~94%の間、1等に関しても約90%の方が終了審査をパスしています。
ー凄く高い合格率だと思うのですが、何か御社スクールの方で意識されたカリキュラムなどがあるのでしょうか?
西口さん:
当スクールでは、屋内練習場を無料開放しているので、不得意な種目を重点的にトレーニングすることができます。もちろん、インストラクターが練習場に常駐しているので気軽にサポートする体制が整っています。
K.S.ドローンカレッジのお客様の声
ースクールのお客様の声などがあれば教えていただけますでしょうか?
西口さん:廊下に張り出している受講生様の声です。
ドローン減災士コースで支援の輪を
ー今後、ドローンスクールや事業をどのようにしていきたいとお考えでしょうか?
西口さん:
ドローン減災士に力を入れていきたいと考えています。ドローン減災士というのは、防災士の一歩先のもので、災害時などのデータを活かして、支援活動を行うものです。当スクールでもこのコースを取り入れていくため、地方自治体や防災士の方々との連携強化に努めていきたいと思っています。
>>ドローン減災士とは(外部リンク)
スクール受講を考えている方へひと言
ー御社のスクール受講をお考えの方に一言ございましたらよろしくお願いいたします。
西口さん:
はい。当スクールでは、受講時間を自由に選ぶことができ、仕事帰りや休日などの空いている時間を利用して受講することができます。また、マンツーマン指導を行っており、追加飛行練習費用は不要ですので、受講者の方が習得できるまで根気よくフォローアップすることが可能です。
さらに、当スクールでは受講料を明確に提示しているため、受講料のほかに入学金などのさまざまな追加料金が発生することはありませんので、安心して資格取得に集中していただけます。
最後に、屋外実地講習では、広大な自社所有の飛行場でゆっくりと飛行訓練が行えます。自社の宿泊施設では、おいしい食事や温泉も無償で提供しております。日光を満喫しながら楽しく学ぶことができますので、まずは無料体験会にお越しいただければ、納得していただけると思います。
ー今回はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
K.S.ドローンカレッジでは、教育訓練給付金制度を準備しており、個人でも条件を満たせば、一等無人航空機操縦士資格講座の学費20%が給付されます。ぜひ活用してください。
\学費の20%(最大10万円)が還元※/
※一等無人航空機操縦士資格講座受講の場合
K.S.ドローンカレッジの概要
スクール名 | K.S.ドローンカレッジ |
運営会社 | 株式会社 国書刊行会 |
住所 | 東京都板橋区小豆沢2丁目9-19 |
電話番号 | 03-5970-7810 |