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本文中画像引用:日本ドローン機構株式会社
ドローンスクールの費用相場は初心者でも20万円~の受講費がかかります。できれば実際の評判や口コミを知って、失敗せずにコスパよく国家ライセンスを取得したいですよね。
この記事では、法人企業からの受講者も多い日本ドローン機構(JDOドローンスクール)の評判を中心に料金や注意点まで詳細に解説しています。
ここで、本記事の結論を先に言うと、日本ドローン機構の評判は、一部の悪い口コミを除き、講習料金がリーズナブルで、卒業後も定期的に講習会などが開催され、技術を磨くためのカリキュラムが充実しているなどの評判が多く見られました。実際、同スクールでは現場で通用する技術が身につく独自のノウハウを用意しており、当サイトのランキング記事でも上位のスクールとなっています。
本記事は以下のような方におすすめです。
仕事で通用する実践力を短期間で身につけたい
資格を取得して副業や生業にしたい
定年前にセカンドキャリアを作りたい
日本ドローン機構(JDOドローンスクール)の口コミ
- 講習料金がリーズナブル
- 屋外での飛行練習ができ実践的
- 卒業後も気軽に相談ができる
- 凄くいい加減な対応をされました
口コミ引用:グーグルマップ
日本ドローン機構(JDO)の良い口コミ
こちらのスクールの無料体験会に参加させていただきました。
親切にドローンについて教えていただきJDO民間資格を取得。その後こちらのスクールで国家資格も取得しました!
資格取得後も技術を磨く為のカリキュラムが充実しており楽しく技術向上を継続中です。
スクール選びはとても大切で、こちらのスクールを選んで良かったです。
ドローンスクールを利用させていただきましたが、とても丁寧かつわかりやすい説明でした。アフターフォローもしっかりしていて大満足です。今後ともよろしくお願い致します。
気軽に参加でき、かつ技能の習得までも面倒見の良い頼もしいスクールです。受講後のドローンライフが充実しました。
インスタグラムで無料の体験会の情報をみつけて体験しました!無料では申し訳ないくらいドローンの操縦を楽しめました。インストラクターも優しい方で参加者も初心者ばかりでリラックスできました。卒業後も定期的に練習会に参加して楽しいです!
講習の料金がリーズナブルなのでオススメです!
趣味でドローンに興味があり訪れましたが、雰囲気がとても良く居心地の良いスクールだと思います。それでいて民間資格から国家資格まで取得できる認定校なうえ、ドローンで仕事がしてみたくなればクラスを上げることで突き詰めることも可能。何より室内だけではなく屋外での飛行練習ができるので実践のイメージに近い練習が可能なのは大きいと思います。課外活動ではみんなでワイワイ撮影スポットに出向くのは楽しいです。
無事資格を取得することが出来ました(๑•̀ㅂ•́)و✧
○○店長や△△さんがとても丁寧に指導してくれます。
スタッフの方が親しみやすいので、相談だけでも気軽にすることが出来ます。
お店はリニューアルしたばかりで、とても綺麗!場所も藤川宿近く、1号線沿いでアクセスもしやすいです。興味がある方は話だけでも聞きに行ってはいかがでしょうか!
マンツーマンの講習であり、受講者の経験や技術にあった適切な指導を受けられたところ
一番は費用の安さです。だからと言ってサービスが悪いわけでなく、より細かく、より幅広くドローンについての知識を得られるのではないかと思います。
こちらの受講目的や目標にフォーカスした指導方法・内容。屋内実技練習が想像以上に効果を感じた。
各種ドローン(バッテリーも多数)や屋内・屋外施設が準備されており、多種多様の指導が可能であること。今後は自分次第であるが、卒業後も気軽に相談ができる対応が図られること。大変お世話になりました。
日本ドローン機構(JDO)の気になる口コミ
凄くいい加減な対応をされました…
google
日本ドローン機構(JDO)の悪い口コミは、冷やかしを除き、グーグル上に1件だけでした。また、詳細な記載がないので真相はわかりません。
ただ、基本的に日本ドローン機構は行政との取引が多いスクールです。行政との取引は企業以上に気を使い、いい加減な対応をする企業が務まる仕事ではないので、一つの参考として見ておき、実際のスクール体験を肌で感じながら結論を出すのがおすすめです。
JDOドローンスクールの口コミまとめ
- 講習の料金がリーズナブル
- 屋外での飛行練習ができ実践的
- 技能の習得までも面倒見が良い
- 卒業後も気軽に相談ができる
- 資格取得後のカリキュラムも充実
日本ドローン機構は、ほとんどの口コミでこのようなポジティブな評判が多くみられ、わかりやすく初心者でも現場で通用する技術が身につくスクールとなっています。
体験会に参加される方は、以下のステップを参考にしてみて下さい。
日本ドローン機構(JDO)の体験会参加方法
まずは【日本ドローン機構】のサイトへ飛びます。

希望日などがあれば記載しておくとよいでしょう。

あとはメールやTELで確認連絡が届くので予定を合わせれば予約OKです。

日本ドローン機構(JDO)はFC(フランチャイズ)展開しており、似たようなドローンスクールが多くあります。ただ、以下の4支部は日本ドローン機構が直接運営するドローンスクールなので、上記体験会に参加する場合は、以下の支部から選ぶとよいでしょう。
日本ドローン機構 大阪支部(国家資格非対応)
それ以外のJDOドローンスクールについては、こちらより確認してください。
日本ドローン機構(JDOドローンスクール)の料金

JDOドローンスクールの費用は下記の通り、初学者二等国家資格取得コース(限定解除無し)が231,000円(税込)と、比較的安い費用で受講が可能です。
※以下をクリックすると料金表となります
スライドできます。<>
コース | 費用 | 講習期間 | 対象者 | 学科 | 実地 | 審査 |
---|---|---|---|---|---|---|
二等 | 231,000円 (税込) | 5日 | 初心者向け | 2日 | 2日 | 1日 |
二等※ | 165,000円 (税込) | 5日 | 初心者向け | 2日 | 2日 | 1日 |
二等+ 限定変更 | 297,000円 (税込) | 5日 | 初心者向け | 2日 | 2日 | 1日 |
二等+ 限定変更※ | 198,000円 (税込) | 5日 | 初心者向け | 2日 | 2日 | 1日 |
二等・ 経験者 | 82,500円 (税込) | 3日 | 経験者向け | 1日 | 1日 | 1日 |
二等・経験者+ 限定変更 | 132,000円 (税込) | 3日 | 経験者向け | 1日 | 1日 | 1日 |
一等・ 経験者 | 272,000円 (税込) | 調査中 | 経験者向け | 9時間以上 | 10時間以上 | 1日 |
一等・経験者+ 限定変更 | 360,000円 (税込) | 調査中 | 経験者向け | 9時間以上 | 10時間以上 | 1日 |
ベーシック | 73,500円 (税込) | 1.5日(eラーニング受講済) | 初心者向け | 調査中 | – | – |
アドバンス | 139,500円 (税込) | 2日(eラーニング受講済) | 初心者向け | 調査中 | – | – |
インスト ラクター | A:360,000円 (税込) B:228,000円 (税込) | A:5日 B:2日※2 | 経験者向け | 調査中 | – | – |
※は学割のアカデミーコース料金です。(要学生証)、※2.無人航空機操縦士ベーシック・アドバン
学割(アカデミー割)で免許費用30%オフ
学生または、教職員である場合には、アカデミー割引きが適応されます。
最大99,000円の割引きで二等無人航空機操縦士の資格を取得できます。(要学生証)
二等コース | 講習費用 | 学科 | 実技 | 終了審査 |
---|---|---|---|---|
二等 | 231,000円(税込)→ 165,000円(税込) | 2日 | 2日 | 1日 |
二等+ 限定変更 | 297,000円(税込)→ 198,000円(税込) | 2日 | 2日 | 1日 |
人材開発助成金で受講料が安い
日本ドローン機構では助成金制度が利用でき、申請すると受講後で約30%から最大80%ほどが給付され、二等資格初学者コース(約23万円)であれば、実質およそ5万円程度で受講することができます。
人材開発支援助成金制度とは、職務のスキルアップのための訓練を計画的に会社が行った場合、社員の訓練経費、訓練期間中の賃金の一部を助成される制度のことです。
・受講させる事業主の事業者において訓練期間中被保険者である
・実訓練時間数が10時間以上である
・事業内訓練(自社で運営、企画する訓練)か、事業外訓練(社外教育機関で訓練)の受講である

雇用主及び、役員は助成金の対象にはなりません。
助成金には二種類あり、日本ドローン機構では両方を利用し、受講料を節約することができます。
賃金補助 | 経費補助 | |
---|---|---|
大企業 | 480円/h | 受講料の最大60%を補助 |
中小企業 | 960円/h | 受講料の最大75%を補助 |
※以下をクリックすると詳細が見れます
受講コース:二等無人航空機操縦士初学者(基本+限定変更<目視内+昼間>)
講習時間:12時間
通常受講費用 | 297,000円 (税込) | |
助成金 | -183,960円 (税込) | 経費助成金 297,000円 × 60% = 178,200円 賃金助成金 480円 × 12h = 5,760円 |
実質負担金 | 113,040円 (税込) |
助成金は受講終了後に申請できるので、受講時には一旦全額を支払うかたちになります。
参考:厚生労働省
日本ドローン機構のメリット・デメリット・注意点
- 官公庁・企業との取引実績が多い
- 実践力が身につく独自のカリキュラム
- 現場を想定した屋外練習
- 卒業後のフォローも安心
- 国家資格対応校が限定されている
- 法人顧客が多いため口コミが少ない
日本ドローン機構のメリット

官公庁・企業との取引実績が豊富
画像引用:日本ドローン機構株式会社
上記の写真を見ればわかりますが、官公庁や企業との取引が多く、多くの実績を残しています。陸上自衛隊の演習風景を赤外線カメラで空撮した映像は迫力があります。
1.国土交通省 富山河川国道事務所国道空撮
2.UR都市機構 蘇我スポーツ公園空撮
3.NHKスペシャル空撮
4.NEXCO西日本 Autel Robotics機体導入
5.琉球大学 農学部 Autel Robotics機体導入
他にも、林野庁、沖縄県、琉球大学、日本トランスオーシャン航空、苫小牧市消防本部など行政や教育機関との取引が豊富です。
卒業生 | 用途 |
---|---|
林野庁 | 山林での測量 |
ティーエス アルフレッサ 株式会社 | ドローンによる 医薬品配送 |
株式会社 エイワット | 太陽光発電 施設点検 |
実践力が身につく独自のカリキュラム

日本ドローン機構は現場経験豊富な現役講師が担い、初心者でもわかるように丁寧に教えてくれることはもちろん、実践現場で使えるテクニックや技術を短期間で習得できるようなカリキュラム作りをしている点が最大のポイントです。
また、国家資格だけでなく、空撮や測量など、より専門的な技術を学ぶことができるコースも用意されており、仕事に繋がるスキルを身につけることができます。
例えば、測量コースでは、撮影計画から自律飛行まで、DJI Matrice300RTKを用いたRTK-GNSS方式(高精度な測位技術)での測量手法やその実技訓練などを実践的な形で正しく学ぶことができます。

さらには、女性インストラクターが在籍していることもあり、女性受講者でも安心して参加できるよう配慮もなされています。
現場を想定した屋外練習場

日本ドローン機構では、国家試験の実地会場が普段の練習場なので、本番でもいつものように落ち着いて試験に取り組むことができるでしょう。
何より室内だけではなく屋外での飛行練習ができるので実践のイメージに近い練習が可能なのは大きいと思います。
口コミ


もちろん、屋内練習場も完備し、圧迫感なく飛行できる広い会場なので、肩の力を抜きながら操縦ができます。
卒業後のフォローも安心

- 機体購入の相談(初期設定・テスト飛行サポート)
- 飛行包括申請サポート
- 現場同行・企業研修の相談
- ドローン事業に関する相談
- ドローン勉強会&懇親会
- 空撮ツアー
日本ドローン機構では、ドローン操作の質問はもちろん、包括申請サポートから、現場同行や、企業でのOJT研修、運営サポートに至るまで、幅広くサポート体制が整っており、卒業から独り立ちまでしっかりサポートしてくれます。
とくに、現場体験や勉強会が定期的にあるとスキルのアップデートや技術の鍛錬につながります。
各種ドローン(バッテリーも多数)や屋内・屋外施設が準備されており、多種多様の指導が可能であること。今後は自分次第であるが、卒業後も気軽に相談ができる対応が図られること。大変お世話になりました。
口コミ
日本ドローン機構のデメリット

国家資格対応校が限定されている
日本ドローン機構は70校以上ありますが、国家資格対応コースを設けているスクールは約20校に限定されます。国家資格を取得するのであれば、下記の一覧から確認するとよいでしょう。
また、近くにJDOスクールがない場合は、こちらのランキング記事も参考にしてみてください。
法人顧客が多いため口コミが少ない
グーグルや口コミサイトへの書き込みが少ないので不安になる方もいるでしょう。ただし、官公庁や法人顧客がグーグルや口コミサイトへ書き込むことはないので、必然的に口コミが少なくなっているようです。

口コミは一つの判断材料ですが、最近では誘導的に口コミを記載させているスクールも多いので、体験会などを通じ、実際の目と耳で確認することが大切ですね。
\法人助成金割で約80%オフ/
日本ドローン機構株式会社について
防衛省陸上自衛隊令和4年度 富士総合火力演習の空撮及びライブ配信実績
ここからは、日本ドローン機構株式会社の実績や取扱い商品について紹介します。
日本ドローン機構の概要
スクール名 | JDOドローンスクール |
運営会社 | 日本ドローン機構株式会社 |
拠点 | 〒130‐0023 東京都墨田区立川2丁目10-10 M・YOSHIHARA 3F |
講習会場 | 〒350-0111 埼玉県比企郡川島町谷中99 |
電話番号 | 03-5050-2650 |
事業内容 | ドローンスクール運営 空撮測量・点検 広告代理業 他 |
国家資格対応JDOドローンスクール一覧
※下記をクリックすると国家資格対応のJDOドローンスクール一覧が見れます
大阪支部以外は国家資格に対応したスクールです。各スクールをクリックするとグーグルマップへ飛ぶようになっています。
日本ドローン機構 大阪支部(国家資格非対応)
長野 佐久校
徳島校
JDOドローンスクール熊本 菊池校
沖縄 那覇泊校
沖縄 那覇新都心校
沖縄 八重瀬校
日本ドローン機構は海外の機体も販売
日本ドローン機構株式会社では、BETA FPVなどをはじめとする海外ドローンをJDOドローンストアにて販売しています。
Autel Robotics
日本ドローン機構株式会社は、Autel Robotics社正規一次代理店並びに日本唯一の認定アフターサポート店となっており、国土交通省北海道開発局をはじめとする官公庁や大手企業への導入実績も豊富です。
Autel Robotics社は、世界シェア第2位を誇るハイスペックドローンメーカーです。世界最小クラスの機体で8K撮影が可能なドローンは、国内でも高所点検や測量、監視用途などで幅広く利用されています。
FREEFLY製品販売予定
日本ドローン機構株式会社では、連携するFREEFLY SYSTEMS社製産業用ドローンの販売を予定しています。FREEFLY製品は日本国内で販売する代理店が少ないため、空撮企業などから関心を持たれているドローンです。
FREEFLY SYSTEMS社とは、米国のハイスペック産業用ドローンで、設計から出荷、サポートに至るまでをすべて自社で行うこだわりあるドローンメーカーです。日本のセキュリティ-基準にも適応した機体も販売されている、信頼性の高いドローンメーカーです。
【結論】日本ドローン機構は初心者でも実践力がつくおすすめのスクール

日本ドローン機構は、取材させていただいた際のお話の中でも、企業や行政機関との取引実績が多いため、安全対策を最優先にした技術。そして、ドローン需要の拡大の中、現場で通用する人材育成に力を入れている土台のしっかりとしたスクールです。
また、卒業生の口コミからわかるように、アフターフォロー体制も十二分に整った初心者に安心なスクールとなっているので、実力を磨いて就職や副業などを視野にいれられている方は比較検討する候補にいれておくのがおすすめです。